一人娘が4才のとき

2010/11/15

一人娘が4才のとき、妹的立場で仲良くしてくれたらと、まだ小さな子犬をオーバーコートの胸に入れて連れてきました。とっても利口で娘とは、いい姉妹のようにして暮らしました。
――そんな娘も今年成人を迎えました。――
あの小さかった子犬も気がつけば16年間の犬生を家族の一員として全うしました。娘を失ったような悲しみです。一緒には付いて行けなかったけど、小さくなって戻った遺骨を見せてもらい安心と悲しさが押し寄せました。お骨を届けて頂いた方からの、うちの子の、火葬前後の説明によく納得ができました。ありがとうございました。

所沢市 イワタ