悲しいよ‼ でもありがとう。
2014/05/16
こんなに別れがつらいものとは思いませんでした。
15才4ヶ月のミニダックスが5月13日に息を引き取りました。
2才のときに大病にかかり、獣医師もお手上げ状態でした。
本人の生命力でしょうね。「九死に一生を得る」という言葉
の通り、危篤状態から見事に蘇生し医者をおどろかせました。
それからは全く医者いらず。飼い主孝行で楽しませてくれました。
この頃では目も見えなくなって、動きもゆったりしてきて
もしもの時が頭をかすめる事もありました。その度に縁起でもない!
そう、頭を振って必死にかき消してきました。
でも、生きているものは必ず老いていつかは亡くなる。
夜の9時40分に安らかに息を引き取りました。愛する大きなものを
失った悲しさが津波のように襲いかけてきました。
野菜、果物、そして抱っこが大好きな子でした。
ゆっくりおやすみ、とても楽しませてもらえたよ。
所沢市 「のあ」のパパとママ