ビッチ
2010/11/12
マルチーズを次男が連れてきました。
家族は可愛さと、怖さでどうしたらいいのか分からないでいました。
ビッチと名前を付けました。やんちゃでいつもいたずらをしてました。仕事から疲れて戻ると、全身で迎えに出ます。最高に幸せな瞬間でした。ビッチは一緒に色いろな所に行きました。
毎朝、6時30分になると布団の上に乗って起しに来ます。なんと言う純粋な目なんでしょう。充分に癒されます。
こ んな幸せを貰いながら、あっと言う間の12年。定年になったらもっともっと、可愛がってやろう。そんな思いで、いざ定年を迎えた時には、ビッチは病におか され闘病の日々となりました。愛する者の苦しむ姿ほど辛いことは有りません。お腹がすいてはいないだろうか? オシッコは大丈夫だろうか。苦しそうな時に は、注射で落着かせました。
看病生活は約一年続きました。
18年5月5日の早朝にビッチは息を引取りました。私たちを癒してくれたビッチ・・。
君の分までこれから頑張るよ。
ビッチも天国から私たちを見守っていて下さい。
どうか、安らかにお休みさようなら。
大井町 T・キヨシ