まず何をすればいいの?
「ペットが亡くなってしまった?」
まず、本当に亡くなっているのかわからないといったことがあります。倒れて動かなくても、まだ小さく弱く息をしているという場合もあります。
かかりつけの先生や動物病院に状況を相談してみるといいでしょうし、命を最期まで燃やしきるのをご自宅でそっと見守ってあげるのもいいでしょう。そばにいて触れてあげるなど、できるだけ後悔のないようにしてください。もし急いで動物病院に向かうときはご家族や頼れる方に協力をしてもらい安全第一で向かってください。
「本当に亡くなったのかは時間とともに…」
ご自宅で看取った場合はいつも通りただ寝ているようで、今にも起きてくるのではないか。そのように感じる場合もあります。
おだやかに眠れるように口元と腰のあたりに分けてペットシーツをひき、いつものベッドにそっと寝かせて様子をみましょう。その際に鼻や口から血液まじりの液体が出てくることや、おしっこやうんちの排せつがあるかもしれないので、抱っこは慎重にして、シーツはよごれたら替えてあげます。
触れて様子をみながら時間の経過とともに身体が冷たくなっていくことを感じます。しだいに身体も死後硬直が始まってきます。また、しばらくすると硬直がとけてとても柔らかくなる場合がありますし、はっきりした硬直もなく柔らかくいる子もいるようです。
目はほとんどの場合が開いたままで、こちらを見ているように思えます。自然なことなのですが、何度も閉じさせてあげようとしてもみんな半眼くらいです。どうしてもしっかりつむらせてあげたい場合は、動物病院で処置してもらいましょう。
時間の経過とともに、その子が旅立ったのかはっきりとしてきます。遠方のご家族や会いたい方がいれば連絡だけでもしてみたら良いと思います。
また、丁寧にお風呂に入れてあげるのもいいかもしれません。お風呂の後はドライヤーでしっかり乾かしてあげましょう。お手紙を書いてあげたりお花を用意してあげたり、ご家族やできれば頼れる方と相談して、どのように見送ってあげたいか考えてあげてください。
このままずっと家で寝ていてほしい。そう思うものですが、どうしてもお身体は送ってあげなくてはならないので、どの葬儀社でどのようにしたいか、よく比較していただきできれば数社に問い合わせてみるなど後悔のないご葬儀をしてあげてください。
