できれば、もっと もっと一緒にいたかった。

2015/06/16

できれば、もっと もっと一緒にいたかった。
悪性のリンパ腫に侵されていて、10才で逝ってしまった物言わぬ家族―。人間が大好き・・・
段ボールで遊ぶことが大好きで、ボロボロにするまで遊んでる愛犬クーでした。
いつかは、こんな時がくる事は分かっている積りでも、いざ向き合うとパニックに…近所に住む、両親のお葬儀でお世話になった葬儀屋さんにポツリと相談したところ、
「実家で前にペットの葬儀を頼んだが、どこだったか聞いてあげる」。そう言って、
そちらを紹介してもらいました。
実は、聞いた実家でも覚えておられなく、年配の夫婦でやっている所だったとの
キーワードを頼りに探してくれたようでした。心置きなく、しっかりとお別れをさせてもらえ、気持ちが楽になりました。
たとえ、小さな家族と言え、大事な大切な家族です。
遺骨を胸に抱いて、帰る時に、何かしら 頑張れそうな自分たちに気づいていました。
私たちも、今度は困ったいる方たちに そちらを、ご紹介させて頂きますね。

所沢市 きのした